2020-11-27 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
先日の視察におきましても、沖縄のカヌチャベイリゾートの白石社長からは、十月以降の沖縄で新型コロナ感染拡大がふえているわけではなくて、GoToトラベルと感染拡大の相関関係の具体的なデータ、根拠の開示が必要だというふうにとれる意見がございました。 西村大臣が、その前には初詣での分散化の提案がございましたが、この際も、何を根拠に要請されたのかなと私自身考えていたところであります。
先日の視察におきましても、沖縄のカヌチャベイリゾートの白石社長からは、十月以降の沖縄で新型コロナ感染拡大がふえているわけではなくて、GoToトラベルと感染拡大の相関関係の具体的なデータ、根拠の開示が必要だというふうにとれる意見がございました。 西村大臣が、その前には初詣での分散化の提案がございましたが、この際も、何を根拠に要請されたのかなと私自身考えていたところであります。
日本ホテル株式会社とは対面で、沖縄にありますカヌチャベイリゾートあるいは城崎温泉旅館協同組合とはリモートで、それぞれ意見交換を行いました。 その中で、日本ホテル株式会社からは、先ほどの東京バスさんと同じように、東京は危ないというイメージから機会損失が起こっている、そのための需要喚起策をお願いをされました。
そして、ちょっと北側に延ばしていただくと、延びていくと、これ沖縄県の東海岸で唯一のリゾート地区でありますカヌチャベイリゾートがあるんです。ここには年間約三十万人ぐらいの方々が、観光客の皆さんが宿泊をなさるわけでございまして、私はこの延長線上の、まあカヌチャベイのそのリゾートの上を米軍の迷彩色を施した飛行機が通るのも果たしていかがなものかなと思うんですが。
その集落の上にルートが設定されているんではないかというような思いがあると同時に、もう少しいきますと、沖縄の東海岸で唯一のと言ったらおかしいんですが、リゾート施設、カヌチャベイリゾート施設があるわけでございまして、ここは観光客が年間二十五万人ぐらい宿泊なさるようなところでございます。
しかしながら、沖縄のいわゆる自然環境そのものを考えた場合に、しっかり沖縄の観光を守るためにいろんな努力をしなきゃいかぬと思っていまして、カヌチャベイリゾートを今立地している場所というのは、御指摘のとおり、本当に沖縄県内の施設の中で非常に観光施設としては重要なポイントでもありますから、そのことを考えた場合に、やはり現在の沿岸案について、どういう形で影響が出るかということを様々な角度から検討をしながら対応